年鑑グランプリ

３月４日。

本日東京の出版社より『表彰状』と『現代人気美術作家年鑑』の分厚～い書籍が７冊も届いた（画像1・2）

こんなにたくさん　い～ら～ん‼　…っちゅーのに。

その書籍の中で、私の作品が鉛筆画部門で年間グランプリを受賞していた。（画像3）

この書籍は毎年発行される書籍で、全国の画廊や美術館に配布されていると聞いたことがある。

またその中には受賞した作品と、今回新しく設定された１号当たりの作品標準売買価格も記されている。（画像3　右）

今回は昨年度から比べて結構大きな伸び率になったようで、1号（約ハガキ2枚分）￥460,000の価格に設定されている。

話変わって、昨日東京の銀座画廊で開催される『モノクローム展』に出品するための作品を8点ほど発送した。

私と教室の生徒2名を含めた作品で、3月7日より3週間東京銀座の画廊で開催される。　

条件はタイトル通りモノクロームの作品のみ。そしてマットやフレームもモノクロのみという徹底ぶりの展示会である。

当鉛筆画教室の作品はもちろん3名共にリアルな写実絵画で、人物画あり、動物画あり、風景画あり…　を出品しているが、他の全国の作家さんたちが全て鉛筆画という訳ではない。

墨絵だったり、写真だったり、アクリルだったり…。