鉛筆画教室　展示会

3月31日。明日から新年度がスタートするが、福岡市美術館で開催される当鉛筆画教室の作品展示会も、残りいよいよ1か月に迫ってきた。

様々な準備もとりあえず順調に進んでいるし、生徒全員の協力のおかげで受付や飾り付けの担当もスムーズに決まった感じだ。

作品に関しては毎回ギリギリの状態で、この1か月間は出品に間に合わせる為に最後の完成に向けて全員が懸命に頑張っていることだろう。

生徒一人当たりの出品点数は、少ない生徒で1点、最も多い生徒で15点と様々である。

今回の展示会も全てリアルな鉛筆画作品オンリーで、出品総数はサムホール作品を含め約250点くらいになると予想される。

福岡市内の生徒はもちろん、今回は東京2名、愛知2名、佐賀2名、大分、宮崎、熊本、長崎からの生徒も出品に加わっている。

大掛かりな準備と展示になることは間違いない。

絵画教室としても、これだけの作品点数を一同に出品する大きな展示会は中々ないのでは…？（画像：過去の展示会風景）