鉛筆画教室作品展　終了

5月10日。

今月2日から福岡市美術館にて開催されていた当絵画教室の100人展が無事に終了した。

最終日はあいにくの大雨で来場者にも影響が出てしまったが、最終的には6日間トータルで1300人を超える来場者となった。

今回は初日にテレビ局の取材があり当日2回の報道番組で放映されたことで、毎日大勢の来場者で賑わった展示会というのが印象だった。

（会場画像）

昨日までの教室は出品した生徒作品で溢れていたが、生徒全員の協力で引き取りも予定通り順調に終わり、ようやく本日から鉛筆画教室を再開できるようになっている。

これから来年の展示会に向けて新作をスタートする生徒、7月の二科展に向けて締め切り間もない作品に追われる生徒、また今年と来年の自分の鉛筆画の個展に向けて引き続き制作活動を続けている生徒など様々だが、それぞれが新しく気分を変えて次の目標に向けて動き始めることになる。