東京銀座　鉛筆画個展終了

12月22日

この12日から17日まで東京銀座の『ギャラリー美庵』にて開催されていた、私坂本貴彦の『鉛筆画個展』が無事に終了した。

今回は後半の15日・16日のみ会場に行き、2日間のみの在廊であったが…

来廊された方々は、知人友人のほか鉛筆画を制作している経験者の方々が多く、それ故に今回は数多くの質問が飛び交った。

黒ベタの描き方、黒の濃さや質感の出し方、色の調整やバランス、画材についてなど等あらゆる方向からの質問攻めにあい、お一人お一人とゆっくりした話の時間が持てて、お陰様で短い期間ではあったが2日間共にとても充実した内容の展示会だったように感じた。

更にこれを機会に東京へも進出して、ぜひ鉛筆画の教室を開校してほしい‼と…　　

こんな要望も数多くあったように思う。

これから先の予定としては、先ず2024年11月に京都清水寺で開催の『芸展』に出品の鉛筆画作品のデザインを考えることから始まり、4月の当スタジオアライヴの『鉛筆画100人展』の準備も、いよいよ追い込みにかかってきている状態。