鉛筆画教室100人展終了

4月19日。

今月11日から福岡市の博多リバレイン7階のアジア美術館で開催されていた、当スタジオアライヴの『鉛筆画教室100人展』が無事に幕を閉じた。

今回は天候にも恵まれ、6日間の来場者は1300人越えとなる盛況のうちに終了した感じだが、特に今回の印象としては先ず外国の方々がとにかく数多く会場に来場していたというのが印象的だった。

サムホール作品のアンケート調査と感想の用紙を見ても、40％くらいは英語、中国語、韓国語、フランス語…その他諸々のお国の言葉で感想が添えられていたように思う。

約半年にかけて様々な準備をして展示会に望んだつもりだったが、終わってみればアッ！という間。

こんな感じだ。

今は大きな達成感と少々の疲れが残っているといった感じでもある。

次回の展示会は約1年後。この7月になったらまた教室の資料を作って会場の申し込みをするところから始まる訳だが…。