藝術界書籍掲載

10月2日。今年も残り3か月となった。

先日『藝術界』いう超豪華書籍（画像1）に作品を掲載するという大きな話があり、昨年に引き続き鉛筆画の作品を今回も2点掲載することになった。（画像2・3）

この書籍は永久保存版で、国会図書館、世界の大使館、全国の図書館、美術館などに所蔵される。更に学校の教材としても使用されるという事で、中々のグレード高い貴重な話。

個人的には昨年に引き続き2度目の掲載ではあるが、今回はそのページのデザインまですべて任されていて、現在そのレイアウトを思案中である。

そしていずれ紹介していこうとは思うが、今回私の作品にプラスして当スタジオアライヴの生徒の中から選抜した8名の生徒作品も掲載して頂けるというビッグな話を頂いた。

ここ数日はその限られたメンバーを選抜するのに、慎重に慎重を重ねてクオリティー高い作品を優先的に考えながら吟味しているところである。

今回のこの『藝術界』の書籍の中に、坂本作品2ページと当スタジオアライヴの生徒作品2ページが掲載になり、しかもこの４ページに関しては、私に全てのデザインを託されることになったということで、

今後もこのような話が舞い込んでくることもあり得るかもしれないという、先ずはスタジオアライヴ所属（入会）という事だけで、何とも明るい兆しのお話となりつつある。