青森県立美術館

１月23日。

今年２回目のブログになり、今回もかなりの日数を空けてしまった。

本人的にはそんなに間を空けていたつもりはないのだが…いわゆる月日の経つのは早い！という事か。

というか、今年も新年早々色々な事が山済みで…

まず新しい会場での教室展示会のオファーが舞い込んできた。

もちろん毎年恒例の『アジア美術館教室100人展』ではなく、

そして『東京銀座の選抜50人展』でもなく…

今回は初めての地　青森県。しかも当スタジオアライヴ鉛筆画教室としての展示会のオファーが入ったことである。

当鉛筆画教室は、2020年に『金沢の21世紀美術館』で教室選抜50人展を開催した経験があるが、今回はそれに続いて2度目の県外の美術館。

しかもよりによって本州最北端の『青森県立美術館』という事で、現在出品希望の生徒に声をかけて参加を募っている最中。

今のところ約30名の生徒が出品の意欲を見せている。

実に素晴らしい‼

期間は3月26日から30日までの5日間となっているが、3月10日ころまでには出品できる生徒の作品を集めて梱包し、発送しなければならない。

3点出品する生徒、2点出品する生徒、作品サイズもサムホールサイズから20号サイズまで様々。

また九州のいち鉛筆画教室の生徒作品を、本州最北端の地にまでお披露目できるという中々珍しい機会に巡り合えたという事だ。