現代人気美術作家年鑑

3月３日。

前回の投稿より時間が過ぎてしまった。

当スタジオアライヴの『鉛筆画教室100人展』の展示会も、残り1か月余りとなって来ているが、生徒の皆さんは出品作品の仕上げに全力を注いでいる時期になってきているようだ。

今のところ順調に進んでいるとは思うが…。

私も自分の作品制作を続けながら、並行して展示会の準備に追われている最中。

100人展の大型看板（A3サイズ用紙100枚を繋ぎ合わせて1枚の看板にするという、中々の規模のサイズ）そして生徒のネームプレート約250枚、受賞カード、実績パネルなど等、これからまだまだ作り上げないといけない諸々の作業が数多く残っている。

故に自分の出品作品は、これらの準備が終わってようやく取り掛かれるという…こんな感じの慌ただしさが展示会まで続きそうだ。

昨日東京から、今年の『現代人気美術作家年鑑』の書籍が届いた。（画像1）

これは毎年発刊されている日本の芸術に携わる各分野の作家作品と、現在の1号当たりの作品評価格が記されている書籍になるが、全国の画廊や美術館に毎年配布されている書籍になる。

確認したところ、私の今年の作品評価格は、1号（約ハガキ2枚分）当たり￥470,000となっていた。

しかも今だに鉛筆画作家としては、ただ一人の登録のまま。（画像2）

作品評価格も毎年少しづつ価値が上がっているようだが…　だから何？？？　という感じ。